2冊目:人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方(著者:ひすいこたろう)

書評

幕末。激動の時代を生きた5人のサムライの生き方に触れて、私は「何のために時間(命)をつかいたいか」「生きる理由について」、そして「自分の行動が誰かにつながる可能性があること」を発見しました。

たったひとつの生き方、「一番大切なものを、一番大切にしながら生きる」。。。

・・・むずかしいよ!ひすいさん!

そこで本書は、参考として、5人のサムライが「何を大切にして生きたのか」その生き様が綴られています。

とにかく軽やかなタッチで進むストーリーが面白すぎて、あっという間に読了。

読後、考えてみました。私の「生きる理由」・・・家族ですね!

とにかく「一緒にいる時間を増やせるように行動してみようかな」と前向きな気持ちになれ、私にとってですが、「理由があると、行動しやすくなる」と感じた一冊となりました。

私の行動が誰かに繋がると嬉しいです。

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