会議のお手本ってみたことありますか?
「この会議は、時間の無駄だったな(タメ息)」
こんな経験ないですか?
会議とは何かを決める場ですが、何が決まったのか、やるべきことは何かが明確になっていないなど、当たり前なことができていなかったところから物語は始まります。
本書は、会議を効率的に実施するために、「ファシリテーション」にスポットを当てて、入社2年目の女性社員が父の教えを元に成長していく、サクセスストーリーとなっています。
きっと、良い会議の一例に自分が立ち会う感覚を味わうことができるでしょう。
なお、本書では、ファシリテーション:促進する・容易にするの意、会議ファシリテーション:何かを決めることを促進する・容易にする技術、と記載されています。
くどいようですが、本書は入社2年目の若手社員の物語です。
知識として終わるだけではなく、実践しやすい内容となっているので、すぐに使える具体的な方法がこの本にはあります!
ファシリテーションするための具体的な4ステップ
1.確認する隠れファシリテーションを始める
2.書くファシリテーションを始める
3.隠れないファシリテーションを始める
4.Prep(プレップ:会議の準備作業)するファシリテーションを始める
私のアクションプラン
まずは、隠れファシリテーションとして、「確認する」を始めたいと思います!
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